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クレジットカードは数百種類あり、比較サイトを見れば見るほど迷ってしまいます。でも、初めての1枚・普段使いの1枚を選ぶなら、見るポイントは実は3つだけ。FP2級の視点で、シンプルな選び方を解説します。
① 年会費|まずは「無料」が基本
初心者がいきなり年会費のかかるカードを持つ必要はありません。年会費無料でも、ポイント還元や保険が十分なカードはたくさんあります。「無料なのに付帯保険つき」のカードを基準に考えましょう。
※「初年度だけ無料(2年目から有料)」のカードもあるので、“ずっと無料”かは必ず確認を。
② ポイント還元率|0.5%と1.0%は大違い
還元率とは「使った金額の何%がポイントで戻るか」。標準は0.5%、高還元と呼ばれるのは1.0%以上です。
たとえば年間100万円をカード払いにすると、0.5%なら5,000円分、1.0%なら10,000円分。同じ買い物でも年5,000円の差になります。
もう1つ大事なのが「貯まったポイントを使いやすいか」。普段行くお店やスマホ決済で使えるポイントなら、取りこぼしがありません。
③ よく使うお店との相性
カードには得意分野があります。特定のスーパー・コンビニ・ネット通販で還元率が上がるカードが多いので、「自分が毎月いちばんお金を使う場所」で強いカードを選ぶと効率的です。マルイをよく使うならエポスカード、リクルート系サービスを使うならリクルートカード、といった具合です。
注意:リボ払いだけは避ける
カード選びより大事な注意点です。リボ払いは毎月の支払いが一定になる代わりに、年15%前後の手数料がかかり続けます。支払いは「一括払い」が原則。リボ専用カードや、初期設定がリボになっているカードには気をつけてください。
ちなみに、本文でも挙げたエポスカードは「年会費がずっと無料」「海外旅行傷害保険つき」で、1枚目の定番としてよく名前が挙がるカードです。気になる方は公式サイトでどうぞ。
まとめ
①年会費無料 ②還元率1.0%目安 ③よく使うお店で強い——この3つで選べば大きな失敗はありません。1枚目は背伸びせず、生活に合った定番カードから始めましょう。


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