ガス代を節約する方法|お湯の使い方で下げる5つのコツと料金見直しをFP2級がやさしく解説

節約術

※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

電気代や水道代は気にするのに、ガス代だけはなぜか“見て見ぬふり”——そんな経験ありませんか? 毎月の請求を見て「先月よりまた上がってる…」とそっと明細を裏返した方も多いはず。

じつはガス代には、ムリな我慢をしなくても下げられる“おいしいポイント”がいくつもあります。この記事では、FP2級の視点で「今日からできるガス代の節約ワザ」と「そもそもの料金を見直す考え方」を、やさしくまとめました。

結論:ガス代は「お湯の使い方」でほぼ決まる

先に大事なことをお伝えします。家庭のガス代の約8割は“お湯をわかすため”に使われています。つまり、キッチンやお風呂のお湯の使い方を少し工夫するだけで、ガス代はしっかり下がります。

この記事で分かることは次の3つです。

  • 今日からできる、ガス代の節約ワザ5つ
  • それぞれ「どれくらい下がるか」の目安(比較表つき)
  • 都市ガスとプロパンガス、料金そのものを見直すヒント

今日からできる、ガス代の節約ワザ5つ

難しい設定変更はいりません。「お湯を使う場面」をちょっと意識するだけです。

① 給湯温度を1〜2度だけ下げる

キッチンやシャワーの設定温度を、いつもより1〜2度下げてみましょう。お湯の設定を42度から40度にするだけで、年間およそ2,900円の節約になるという試算もあります。「熱すぎたお湯を水でうめている」なら、その分はまるまるムダになっているサインです。

② シャワーは「1分短く」を合言葉に

シャワーの出しっぱなしは、ガス代と水道代のダブルパンチ。シャワー時間を1日1分短くするだけで、年間約2,760円の節約になります。歌を1曲フルで歌うのは、湯船の中にしておきましょう。

③ 追い焚きは「間隔を空けない」

家族がバラバラの時間に入ると、そのたびに追い焚きが必要になります。入浴の間隔を空けず、続けて入るだけでガス代は下げられます。フタをこまめに閉めるのも、地味ですが効果的です。

④ 食器洗いは「低め温度」+ためすすぎ

冬場、熱いお湯で食器を洗うとガス代がかさみます。設定温度を下げるだけで年間5,000円前後の差になることも。桶にためてすすげば、さらにおトクです。

⑤ 鍋は「フタをして」火を止めるのは早めに

フタをすれば沸くのが早く、その分ガスも節約。余熱で火が通る料理は、早めに火を止めてしまいましょう。ちりも積もれば、です。

どの節約ワザが効く? 効果の目安を比較

「結局どれからやればいいの?」という方へ。手軽さと効果の目安をまとめました(金額は一般的な試算による目安で、住まいや使い方で変わります)。

節約ワザ 手軽さ 節約の目安(年間) こんな人に
給湯温度を1〜2度下げる ◎ すぐできる 約2,900円 お湯が熱すぎと感じる人
シャワー1分短縮 ◎ すぐできる 約2,760円 シャワー中心の人
節水シャワーヘッドに交換 ○ 一度買えばOK ガス・水道で2〜3割減も 手間なく効果を出したい人
追い焚きを減らす ○ 家族で協力 お風呂ガス代の約8% 家族の入浴がバラバラな人

いちばんラクなのは「節水シャワーヘッド」への交換

「毎日気をつけるのは正直むずかしい…」という方に、いちばんおすすめなのが節水シャワーヘッドへの付け替えです。工具いらずで回すだけ、最初に一度替えてしまえば、あとは何もしなくても水とお湯が自動的に節約されます。

製品によっては水量を3〜5割カットできるものもあり、ガス代・水道代の両方に効いてきます。手元でお湯を止められるスイッチ付きなら、こまめな止め忘れも防げます。値段も手ごろなものが多く、数か月〜1年ほどで“もとが取れる”ケースも珍しくありません。

種類が多くて迷ったら、レビュー件数が多く評価の高いものから見てみるのがおすすめです。楽天市場やYahoo!ショッピングなら、ポイントも一緒に貯まります。

レビュー評価が高く、編集部が「まず候補にしてよい」と考える定番は次の2つです。

① タカギ キモチイイシャワピタT(JSB012)

タカギ キモチイイシャワピタT JSB012 節水シャワーヘッド

散水用品の国内大手・タカギの定番モデル。手元の止水ボタンでこまめにお湯を止められ、工具いらずで取り付けできます。公式ストアのレビュー評価は4.8超(執筆時点)、メーカー2年保証付きで、1,000円台から買える手頃さも魅力です。

② アラミック 節水シャワープロ・プレミアム

アラミック 節水シャワープロ・プレミアム 節水シャワーヘッド

節水シャワーヘッドの老舗ブランドの上位モデルで日本製。節水効果は最大70%(メーカー公表値)とパワフルなのに、増圧構造でシャワーの勢いはむしろアップ。手元ストップと水量調整も付いた「節水特化型」です。

※価格・レビューは執筆時点の情報です。最新の価格やレビューはリンク先でご確認ください。

他の商品とも比べたい方は、こちらから一覧が見られます。

そもそもの料金を見直す:都市ガスとプロパンガス

毎日の工夫とは別に、“契約しているガスの種類”で料金が大きく変わることも知っておきましょう。ガスには大きく分けて「都市ガス」と「プロパンガス(LPガス)」があります。

項目 都市ガス プロパンガス(LP)
供給方法 地下の導管 ボンベを設置
料金の傾向 比較的安め 都市ガスの約1.5〜2倍のことも
使えるエリア 都市部が中心 全国どこでも
料金の決まり方 会社ごとに公表 会社ごとに自由(差が大きい)

プロパンガスは会社によって料金差が大きく、同じ地域でも「適正価格」の会社に見直すと安くなるケースがあります。ただし賃貸の場合は大家さん・管理会社との契約が関わるため、まずは自分で変えられる「使い方の工夫」から始めるのが現実的です。持ち家なら、料金比較の窓口で相談してみる価値があります。

まとめ:ガス代は「お湯の使い方」で下げられる

今日からできることを、あらためて整理します。

  • 給湯温度を1〜2度下げる(いちばん手軽)
  • シャワーは1分短く、追い焚きは間隔を空けない
  • 節水シャワーヘッドに替えれば、あとは自動でおトク
  • 持ち家ならガス会社の料金そのものも見直しの余地あり

電気代や水道代とあわせて見直せば、光熱費全体でぐっと軽くなります。「ムリなく続く」ものから、ひとつずつ試してみてください。

あわせて読みたい:

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。記載の金額は各種試算にもとづく目安であり、実際の効果はご家庭の使用状況・契約・住まいの条件により異なります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました